私の考えではビジュアルツール制作・運用において一番の問題点は
コストの高さにあると考えております。
制作費の高さから、費用対効果が合わずにビジュアルツールを諦めている
ケースを多く見受けられます。この問題を解決する為に私は
ビジュアルツールコンサルティングを設立し、皆様を支援していきたいと考えております。
その解決方法は、専門スタッフを多く使うのではなく多様な能力を持つ
少人数のスタッフで制作を行えるということです。
一般的なビデオ制作はビデオ制作プロダクションが請け負っても、
制作プロダクションには撮影、編集の特殊な技術を持っていない事が多いので
その部分をアウトソーシングしております。
撮影時には撮影専門の会社にスタッフと機材を依頼し、編集時には編集プロダクションに
同じようにスタッフと機材の提供を依頼しています。
その結果、1本のビデオ制作にのべ20人ほどのスタッフが関わることになります。
その為にある程度までしか制作費を下げられないのです。
しかし、私は撮影、編集の技術を持っていますので、予算に合わせて
スタッフを減らすことができます。
また、ビジュアルツールの運用時にも支援を行っていきます。
例えばセミナー、イベント時に使う機材のレンタルとそのオペレーションを請け負い、
大画面で映像を投影できるシステムを設置し、
画面を話に合わせて切り替えていく事で、より効果的なプレゼンテーションが行えるように支援します。
とても大事な事なのですが、予算の都合や依頼先が分からないと言うことで
重視されないケースが多いです。
ビジュアルツールは効果のあがる物を制作し、効果的に使用しなければ
格好良くても、見栄えが良くても意味がありません。
ビジュアルツールコンサルティングは効果を最も重視します。
代表取締役社長 秋山広光